お相手と会うまで

お相手とのメッセージのやりとりや、直接お会いする前に少しでも不安を感じたりお相手に不信感を抱いたら、無理にメッセージのやりとりを続ける必要はありません。 お相手の 非表示（ブロック） や 違反報告 機能のご利用をご検討ください。

特に、以下のような行動を取るお相手には注意してください。

• 別サイト・アプリ・SNSへ誘導してくる
• 本名・住所・勤務先・メールアドレス・電話番号・クレジットカード番号・銀行口座の情報など詳細な個人情報を聞いてくる
• マルチ商法や情報商材などの勧誘、その他営業・宣伝をおこなう
• 仮想通貨などの暗号資産への投資を勧めてくる
• 仕事の斡旋やカットモデルの募集、モデルや芸能界へのスカウトをほのめかす
• 肉体関係や金銭目的を示唆する

お相手と直接会うまでは東カレデート内のメッセージでやりとりをし、お相手が信頼できる人だと確信できるまで会う約束をするのはやめましょう。

なお、お相手の方とお会いする約束をされた際に、お相手の方がレストランのご予約をされている場合がございます。
お相手の方とお会いする約束をされた後にお会いするのをキャンセルする場合には、お相手に無断でキャンセルするのではなくお相手にキャンセルしたい旨をお伝えいただきますようお願いいたします。

お相手に直接会うとき

マッチングしたお相手に直接会う場合は、以下の点に気をつけましょう。

• 信頼できる友人や家族に誰と会うのか、いつ帰宅するかなどを連絡しておきましょう。
• 宿泊が必要な遠方の方とお会いする場合は予めホテルなどを予約し、会ったことのない人の家に泊まることは避けましょう。
• 待ち合わせをする時は人の多い公共の場を待ち合わせ場所にしましょう。自分や相手の自宅、個室や人気のない場所は避けましょう。もしもお相手がプライベートな場所へ行くことを強制する場合は、デートを打ち切りましょう。
• 移動時は公共の乗り物を利用するなど、個人の車や二人きりの移動は出来るだけ避けましょう。
• 判断力が鈍るほどのお酒の飲みすぎには気をつけましょう。お相手がお酒を強要する場合は、デートを終えましょう。
• 貴重品の管理は徹底しましょう。特に携帯電話や財布など、個人情報が含まれるものは常に身につけておきましょう。
• 万が一不安を感じた時はすぐに立ち去り、危険を感じた時は周囲に助けを求めましょう。

お相手と会ったあと

マッチングしたお相手と会った後にも以下の点に気を付けましょう。

• 帰宅までの移動手段は自分で確保し、お相手の車での二人きりでの移動や自宅が特定される可能性のある交通手段は避けましょう。
• お相手と会った際に不快な思いをした場合は、 お相手の 非表示（ブロック） や 違反報告 のご利用をご検討ください。
• もしもお相手からの心身への暴力行為や高額商品の購入を勧めるなどの詐欺行為などの犯罪行為を受けた場合は、一人で悩まずお早めに警察にご相談ください。

悪質なアカウントの特徴

プロフィールやメッセージの内容に以下のような特徴がある場合、悪質なアカウントの可能性を疑ってください。

• プロフィール画像や自己紹介文に他のSNSのIDが書かれている
• 自己紹介文やメッセージなどで不自然な日本語を使用している
• 本名・住所・勤務先・メールアドレス・電話番号・クレジットカード番号・銀行口座の情報など詳細な個人情報を聞いてくる
• マルチ商法や情報商材などの勧誘、その他営業・宣伝をおこなう
• 仮想通貨などの暗号資産への投資を勧めてくる
• 仕事の斡旋やカットモデルの募集、モデルや芸能界へのスカウトをほのめかす
• 肉体関係や金銭目的を示唆する

また、近年増加している海外からの投資詐欺のアカウントには以下の特徴があります。

• 自称外国人や外国の在住経験がある日本人だと伝えてくる
• 不自然な日本語を利用している
• 暗号資産やFXでもうけていると話してくる
• 趣味は投資や資産運用だと話してくる
• 副業で投資をやっていると話してくる
• 早々に仲良くなるためにLINE等のSNSへ変更したいと提案してくる

投資詐欺のアカウントの投資の誘い文句例

• 投資に詳しい家族や親戚（知人）の言うとおりに投資すればもうかるよ
• 結婚するなら金銭感覚が近い人が良いから、一緒に資産運用しよう
• 結婚の資金を貯めるために投資しよう
• 豊かな結婚生活のために投資は重要だよ
参考: 国民生活センター

このようなアカウントを発見した場合には、速やかにお相手のアカウントの 非表示（ブロック） や 違反報告 などの機能のご利用ください。また、お相手の指示での投資は絶対におやめください。
万が一犯罪行為を受けた場合は、一人で悩まずお早めに警察にご相談ください。

嫌な思いをしたときには

違法行為を行う悪質なアカウントに関わらず、お相手とのやりとりで嫌な思いをした時には、無理にお相手とのやりとりを続ける必要はありません。
ご自身の気持ちを優先して、お相手の 非表示（ブロック） や 違反報告 などの機能のご利用をご検討ください。